バイクにどっぷりと浸かった生活を送りたいという方は、当サイト読者には数多くいることと思う。しかし、現実は休みの日にかろうじて乗れるだけの”週末バイカー”…という方がほとんどではないだろうか?
そこで、提案したいのが、ライフプランを根本から見直すというものである。
いっそのこと転職してしまえ!
現状ではどうしようもなく、バイクとはかけ離れた生活をしていて、それがもの凄くストレスの原因になっているという方には、素直に転職をオススメしたい。それも、よりバイクに近しい職業が望ましいのでは?
バイクに浸れる職業
1:バイクメーカー
2:バイク用品・パーツメーカー
3:バイクショップ(ディーラー)・買取専門店
4:カスタムビルダー・整備士
5:バイカーアパレルメーカー or ショップ
6:バイク便
7:バイク雑誌編集者
ぱっと思いつく職業を挙げてみたが、バイクに近しい職業と言えば、上記6つが妥当なところか。他にもレーサーとか、白バイ隊員などもあるにはあるが、どちらも転職先としては妥当ではないので省かせて頂いた。まだ若い方には、早めに夢を目指して欲しいものである。
1:バイクメーカー勤務
まさにバイク好きには嗜好の職業かもしれない、バイクメーカー勤務。問題点は募集があるのかというところと、入社までのハードルが高いというところだろうか? また、仕事自体はほとんど普通のサラリーマンと同じで、自分のバイクに乗れるのは休日だけという可能性も大いにある。
2:バイク用品・パーツメーカー勤務
上記したバイクメーカー勤務とほとんど同じ状況だ。ただ、バイク通勤が許されているメーカーも多いので、バイクメーカーよりもレギュレーションは低そうだ。
3:バイクショップ(ディーラー)・買取専門店
メーカーや車種、カスタムの方向性などに縛りが出てきてしまうので、特定のカテゴリーが好きで好きでたまらない!という方でなければ続かないかも…。しかし、バイクにどっぷり浸かれるのは確かだ!
4:カスタムビルダー・整備士
こちらもバイク好き、特にバイクをイジるのが好きだという方には憧れの職業ではないだろうか。もちろん、問題点は多々ある。まず、整備士であれば資格が必要なので、修業期間が長いこと、ビルダーとしての自分が認められるまでに、何年かかるかもわからない。そして自分の店を持つには資金もかかる。憧れる方も多いだけに、そのハードルも高いのだ。
5:バイカーアパレルメーカー or ショップ
“バイク”に固執していないのであれば、バイカーファッション、バイクカルチャーを洋服で表す、バイカーアパレルメーカーやショップも良いだろう。ただし、アパレル業界に精通していないと立ち行かないので、ファッションに関する知識は必須だ。
6:バイク便ライダー
自分のバイクの持ち込みだけで、毎日、愛車とともに走れるバイク便のライダーは、最も門戸の広い職業かもしれない。雨の日も風の日も、はたまた雪の降る最中まで、バイクに乗っていたいという、本格派バイカーにはうってつけの職業だろう。
※車両支給(指定)のバイク便もある
7:バイク雑誌編集者
さて、最後の選択肢となったバイク雑誌・バイカーファッション誌の編集者…これは自分のバイクには乗り放題、他のカッコいいバイクの取材もし放題。試乗体験レポートも様々なメーカーのバイクに乗れ、さらには好きなバイクの写真を撮って、記事を書いて暮らせるという、まさにバイク乗りにとっては盲点とも言える、バイク三昧人生が待ち受けているのだ。なお、「UP-SWEEP」編集長のインスタグラムアカウントを載せておくので、参考にするといいだろう。
そこで最後に、弊社(株式会社イージーパブリッシング)は現在、UP-SWEEP編集部のスタッフを絶賛募集中だ!
バイク、ファッションに目がないという方は、まずは連絡して欲しい。学歴不問、年齢問わずと、門戸を広く開けてお待ちしている。トップページ右上にある”読者投稿”からメールを送るか、Facebook経由でのメッセージ、電話でもOKだ。電話の場合は担当(当麻宛)に連絡を貰えれば、懇切丁寧に対応するので、気軽にご応募いただきたい。
これまでとは、違った人生が歩めることはお約束しよう!
<スタッフ募集の連絡先>
電話:03-3306-5770(担当:当麻)
参考 – PRODer Toco、 PROバイク便八王子立川所沢