和製アビイ・ロード「青山キラー通り」

明けましておめでとうございます。沢山バイクに乗り、色んな景色の写真を撮って色んな事を感じていける一年にしていきたいなあと思っています。本年もよろしくお願い致します。

さて、今回は外苑西通りの青山キラー通りに行ってきました。特筆するような特別な何かがある道ではないのですが、実はこの道はサザンオールスターズのアルバム「キラーストリート」のジャケットに抜擢された経歴があるんです。

 

画像 – http://yeats1103.pixnet.net/blog/post/4137978
サザンオールスターズ「キラーストリート」(2008)

原宿陸橋と言うバイクも走れる歩道橋の様なところで撮影が行われたようです。

 

夜はこんな感じ。ここで撮影が行われたのかと思うと、感慨深いものがありました。

 

画像 – http://ongakudo.seesaa.net

そしてビートルズ12枚目のアルバム「アビイ・ロード」 後ろのタイプ1はオークションで5000ポンドの値が付いたそう。

この二つのジャケット、少し同じ香りがしませんか? 桑田佳祐は自他共に認めるビートルズファン。定かではありませんがもしかしたら「アビイ・ロード」を意識していたのかも知れませんね。

 

近郊にはビクターのスタジオがあります。ここから数々の名曲が生まれました。

 

そして交差点には仙寿院。参道下には江戸時代から明治元年まで『お仲だんご』という団子屋があったそう。

江戸時代、この地は谷中の日暮里に風景が似ていることから「新日暮里(しんひぐらしのさと)」と呼ばれ浮世絵などの舞台にもなっていたらしいです。外苑西通りのうち、青山通りと交わる南青山三丁目交差点の前後約1キロメートル、青山霊園脇から仙寿院交差点までの道。コシノジュンコが「信号が無く、カミナリ族が頻繁に出没したから」という理由で命名したというのが定説のこのキラー通り。

江戸時代の風景を想像しながら走ってみるのもなかなか趣がある道でした。

 

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