40’~50’sのディティールを再現したTROPHY CLOTHINGのアローエンジニアブーツ

エンジニアブーツの起源を辿ると第二次世界大戦時にポートランドの造船所の作業員のために作成されたと言われている。その安全性の高さから危険な仕事をこなすワーカー達やバイカーに受け入れられ、常に足元を守り続けてきた。

そんな同アイテムを妥協無き物造りを続ける”TROPHY CLOTHING”がブランドカラーをぎっしり詰め込みリリースしたので紹介したい。

 

ソール交換の容易なグッドイヤーウェルト製法

1940~50年代のヴィンテージブーツをイメージソースに、Dワイズのラストで製作。ワークブーツの無骨さに細かいピッチのステッチング、スチールの入っていないシャープトゥがドレッシーさを醸し出している。

ミッドソールにオイルベンズを使用し、ヒールは斜めに4段積み。アウトソールには、クラシカルかつグリップの良いビルトライト製セパレートソール。

 

バックル

金型を作り製作したニッケルのプレスローラーバックル

 

浅めのロールアップが相性が良い

 

シャフトの深く切り込まれたV等、細部への作り込みにとことん拘られている。アッパー部は本ヌメ染料染めのオリジナル茶芯ステアハイドを使用。バイクのライディングや日常のハードな使用を繰り返し、シャフトの立ち、甲部分、カカトの伸びを再考。試行錯誤を繰り返しオリジナルレシピによって生み出されるステアハイドレザー。同ブランドのダートデニムと非常に表情の相性が良く、合わせて履きたくなる一足だ。

 

TROPHY CLOTHING ARROW ENGINEER BOOTS

価格 : 8万8,560円(税込)

 

参考 – TROPHY CLOTHING

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up31
DATE: UP-SWEEP Vol.31 CONTENTS

■価格:1,300円 ・DRESS HIPPY&AT-DIRTY

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